Hert up!
∞レンジャーまさかの解散 取り戻せ友情の巻
BAD団と対決する∞レンジャー。しかしブラックが自分のバイクだけがないとすねる。ブラックとレッドがもめ始めたことにより背後を取られるが切れたナスによりBAD団は退場。戦いは中断。
自分のバイクがないことを無視し続けたメンバーに対し怒るブラックは解散を宣言して立ち去る。
ブラックの身勝手な行動に腹を立てたレッドも立ち去り、オレンジとグリーンが後を追う。ナスとブルーもブラックのもとへ向かう。
結果的にバラバラになってしまったことを嘆くイエロー
♪ともだち
幼い仲が良かったころを思い出し泣き崩れるイエロー。
オレンジはそんなイエローに寄り添う。ナスの励ましの言葉に立ち上がるイエロー。ナスと抱擁を交わす。(オレンジ邪魔と言われる。不憫。)
一方ブラックは孤立を深め、レッドはブラックの勝手を許せない。対峙した二人は殴り合いのけんかを始めてしまう。
駆け寄るイエロー、ブルー、オレンジを、もう少し見守ろうと制止するナス。
ブラックとレッドのけんかを体を張って止めたのはグリーン。二人の手を取り、幸せって言葉は手のしわとしわを合わせるということだと諭し手をつながせ和解を促す。
自分の行動を後悔し崩れ落ちるブラックを立ち上がらせるレッド。駆け寄る仲間。ブラックをゆるし、七人は仲直り。
そこにBAD団登場。仲間割れしているから勝てると豪語するBAD団に立ち向かう∞レンジャー。七人の必殺技「エイトレインボーフラッシュ」で見事勝利。
囚われた子供をみつけたレッドの「太陽の子供やないか!」から太陽の子供を歌いエンディング
47
∞レンジャー 「恋の予感!?揺れ動く、愛と友情の狭間で」の巻
登場するも、町が平和なので帰りそうになるが、ブルーが事件がある!と引き留める。事件というのは、ブルーに想い人ができて、既に告白済みだという事だった。
そこから話は転じてこれまでにどんな告白をしたことがあるかという話題に。ここから告白大喜利のコーナーが始まる。収録された東京ドーム公演ではオレンジとレッドの告白だった。
ブルーの告白の結果が今日わかるということで、女のもとへ向かうブルー。メンバーも心配なので様子を見に行くことに。
ふられたかと思いきや、どうやら思いが成就したブルー。
♪恋はブギウギロマンチック
喜びのダンスを踊ったのち、今日は解散することに。
ブラックは一人でブルーの彼女を目撃。彼女が二股をかけており、ブルーは本命ではなく遊びで、悪い女だということを知るが、ブルーを傷つけずに伝える方法を思い悩む。
翌日、ブラック以外が集合。ブルーは告白が成功したことを伝え、無邪気に喜ぶ。そこにブラック登場。喜びを伝えるブルーに、お前が好きだ、エイトレンジャーは恋愛禁止にするなど支離滅裂なことを言い彼女と別れるように促す。事情を知らないブルーはブラックの勝手な発言に怒り、取り乱してその場を走り去る。後を追おうとするブラックだが、怒ったイエローに阻まれなぐられる。思い通りにいかない苛立ちをぶつけ、ブラックも走り去る。イエローもまた別方向に去り、オレンジが後を追う。ナスはレッドにブルーの傍にいてやるよう促し、グリーンを伴ってブラックを探しに行く。
ブラックは単身相手の男のもとに向かい、直談判を試みるが相手にされない。そこに駆け付けるオレンジ。男が立ち去ったのち、ブラックはオレンジになぜここにいるのか問う。オレンジはイエローがブラックの真意を見抜いていたことをブラックに伝え、イエローに姿を現すよう促す。お互いの本心を伝えあい、和解するイエローとブラック。
その様子をブルーは見ていた。寄り添っていたレッドは、ブルーの誤解を解き、仲間の元に戻るよう促す。
♪この星が輝く理由
ブルーとブラックは和解。真相を知って嘆くブルーを仲間がついていると励ますナス。女と別れるよう促す。
ブルーは仲間に背中を押され決意を固める。女のもとに行き話をするが女に手をあげられず崩れ落ちる。イエローはブルーの苦しみ事抱きしめるからとブルーを励まし、グリーンは女にあまり男をなめるなと啖呵を切る。
女のもとを立ち去ろうとするが、駆け戻るブルー。ひどい仕打ちを受けてなお女にやさしさを見せるブルーと、思わず女をはたいてしまうナス。思わず笑顔になる。
ハプニングを乗り越えて仲間のきずなが深まったことを喜び、仲間への感謝を伝えるブラック
♪ありがとうを歌いエンディング
*沖縄のオーラス公演ではメンバーがシャッフル ライブDVDdisk4に収録
シャッフルの内容は、
ブラック→イエロー
ナス→ブルー
レッド→グリーン
オレンジ→ブラック
ブルー→オレンジ
イエロー→レッド
グリーン→ナス
となっており、この公演の告白大喜利はブルー、イエロー、グリーン。
(この沖縄公演のグリーンによるこの星が輝く理由が最高なのでぜひご覧ください。)
PUZZLE
「帰ってきた∞レンジャー 隣の芝生は何色に見える?」の巻
登場した∞レンジャー。しかし様子がおかしい。ブラックが赤いスーツを着ているのだ。ブラックはレッドのバイクを奪い、フォーメーションのセンターまで奪う。
ブラックの行動に怒るレッド。ブラックはセンターに立ちたい、センターで歌いたいと文句を言う。身勝手な発言に、馬鹿にするんじゃないとブラックを殴るレッド。
いつも通り一人孤立したかに見えたブラックだが、今日は一人じゃないとオレンジに呼びかける。オレンジがスーツを脱ぎ捨てると中に黄色いスーツをきていた。いつも元気でいるのは疲れた、イエローとしてクール路線で行きたいと主張するオレンジ。そんなオレンジに促されグリーンまでスーツを脱ぐ。中に来ていたのは青いスーツ。ちっちゃくなって能天気に生きていたいと主張する。
三人の勝手な発言に立ち去るレッド。イエローとブルーもついていく。
仲を取り持とうとたしなめるナスだが部落たちは相手にしない。三人で別方向に立ち去る。
ブラックたちは自分の色にコンプレックスを持っているのではないかと話すブルーたちのもとに、果たし状が届く。決着をつけるためにメビウスまで来いと書かれていた。
二組はそれぞれに新たなシマを作り、対立を深める。状況がよくならないまま対峙する二組。そのまま戦い始めてしまう。遂にイエローが刃物を取り出し、相手を刺そうとする。しかし止めに入ったナスを誤って刺してしまう。動かないナスに呆然として悔やむ六人。
ふと、謎のパズルが落ちていることに気づく。なんとなくピースを集め、パズルを組み立てる。パズルの絵柄は七人の集合写真だった。しかしイエローの部分のピースが足りない。
すると死んだはずのナスが立ち上がる。胸元からイエローのピースを取り出し、刺したイエロー自身が守ってくれたことを伝える。
イエローをはめ込み、完成するパズル。このパズルはナスが五周年の記念に作ったものだった。完成したパズルの笑顔を示し、この色のころが一番楽しかっただろうと諭すナス。悔やむブラック、オレンジ、グリーンに魔法をかけ、元の色に戻す。そして七人は仲直り。
♪どんなに離れてたって傍にいるからを歌いエンディング
8EST
「∞レンジャー 史上最大の大決闘!救世主はお前!?」の巻
いつも通り登場するが、ブラックがまたも勝手にセンターを奪う。映画エイトレンジャーではセンターだったと主張するブラック。映画は終わったことと言いつつ映画のネタを引きずるメンバーにブラックが文句を言い、喧嘩が始まる。
えいとしろうさん登場
成長せず喧嘩をする七人にあきれたえいとしろうさんは、七人に試練を与えるといい、七人を謎の世界に飛ばす。
飛ばされた場所できれいなお姫様を見つける。心が躍るままに歌い踊る。
♪森に抱かれて
姫の名前が白雪と発覚し、白雪姫の世界に飛ばされたことを察する。七人の小人として試練を乗り越えなければならないのではと話し合っている間に姫が毒リンゴを食べてしまい倒れる。タイムリミットをみて焦る七人の前に、姫を食べようと狙う狼が登場。
通りすがりのおっさん登場、即退場。
七人は姫を隠し、狼と決闘することに。
ブルー 青い舞踏家VS黒い微糖派
グリーン 君のハートを狙い撃ち狙撃族VS愛の意味を知りたくてロンリーウルフルズ
レッド 響く美声はpriceless VS so"Wolf"ul Brothers
オレンジ 絶対に笑わせる男VS絶対笑わないオオカミ(withレッドとブラック)
イエロー 情け無用の黄金刀VS制御不能の暴走野郎
それぞれ対決し、狼を倒したかに見えたが、狼はさらに大量に登場。満身創痍であきらめかける七人。
そこにバブーン登場
♪Babun
バブーンはバブーンアタックで狼を一掃。この国の王子だと名乗るバブーンにキスで姫を救ってくれと頼む七人だが、勿体をつけるバブーンは間に合わずタイムリミットを迎える。
姫が死んでしまったと嘆く七人。しかしバブーンは消せない毒はないと豪語。宣言通りバブーンアタックで姫を蘇らせる。バブーンは姫を伴って立ち去る。
そこにえいとしろうさん登場。七人はそれぞれの決意を口にする(というかボケ倒す)。成長した七人を認め、教訓を教えるえいとしろうさん。
ミュージカル調のエイトレンジャーでエンディング。
映画版のフォーメーションからER歌唱。
十祭
「∞レンジャー 恋のトライアングル!一途な想いの結末は…!?」の巻
何やら事件が起こった様子で始まる。
さかのぼること五分前。ブラックがメンバーを集めた。ブラックから驚くような話があるそうだが、トイレを我慢できないナスはトイレに行ってしまう。
ブラックの驚くべき話とは、彼に想い人ができてすぐそこに来ているという話だった。しかし女性を目にしたメンバーは、その美しさにブラックが振られてしまうのではと心配する。その心配をうけてブラックが秘密兵器ほれーる矢を取り出す。それは矢が刺さった相手が矢を打った人物に惚れてしまうという代物だという。興奮して写真を撮るブルー。
女性に矢を放とうとするブラックだが、くしゃみをしたブルーに突き飛ばされ矢は思わぬ方向へ飛び、トイレから全裸で出てきたナスにあたってしまう。ここで冒頭に戻る。オレンジやブルーに促されブラックを見て、矢の効能でブラックに惚れてしまうナス。
なぜかイエローがこれはチャンスだと立ち去る。
ナスがブラックの好きなところを語る。
オレンジとレッドはブラックにほれーる矢を捨てるように促す。ブラックはその場に矢を捨て、ナスを元に戻すことを考えようと立ち去る六人。
翌日
ひとりで現れたレッド。ブラックの想い人がはちもんにチョチョイとされているのをみつけ、とっさに落ちていたほれーる矢で攻撃。はちもんを撃退する。はちもんのなかみはイエロー。矢が刺さったイエローはレッドに惚れてしまう。
メンバーが集まったところにイエローを伴ってレッドが登場。イエローが惚れてしまったことを伝える。
イエローがレッドの好きなところを語る。
おもむろにグリーンが話を聞いてくれと口を開く。ブルーの制止を振り切り、ブルーが自分に惚れてしまったと告白。ほれーる矢が刺さってしまった経緯を説明する。映画クローバーにちなんで四葉のクローバーを探しに行こうというブルーの誘いに乗り河川敷でクローバーを探しに行き、見つけたクローバーの上にあった邪魔な棒をどかすためにほうるとそれがブルーに刺さり、それがほれーる矢だったという。
ブルーもグリーンの好きなところを語る
グリーンはそもそもはブラックがほれーる矢を持ってきたことが事の発端だとブラックを責める。それを皮切りに、惚れた相手を擁護するために複雑な言い争いが勃発。レッドが刃物を取り出し、本格的なケンカが起こりかける。オレンジはモノマネでそれを制止する。
ふと我に返ったオレンジはどこかの山奥になんでも治せる魔法の粉があったことを思い出し、それを探しに行く。あっさり見つけて意気揚々と持って帰るが、喧嘩の渦中に飛び込んでしまったため誤って全員からめった刺しにされるオレンジ。魔法の粉で傷を治し、効能を確信したオレンジは粉をナスイエローブルーに使う。どうやら治った様子の三人。大団円だと喜ぶ七人。ナスがテンションが上がってブルーを突き飛ばし、その勢いでブルーがグリーンに抱きついてしまう。
ここでブルーのモノローグ ブルーにほれーる矢が刺さっていないこと、偽物のほれーる矢を作り、グリーンによってそれが刺さるよう演出したことを観客の身に告白し、再びグリーンに抱きついてモノローグは終了。
何事もなかったかのようにER2を歌いエンディング
関ジャニ’sエイターテイメント
「∞レンジャー イッツショータイム 見せつけろレンジャー魂」の巻
893の抗争をテーマにした本編OPをセルフパロしたOPが流れ、365度のフォーメーションで登場。∞レンジャーの曲中に子供たちを悪者から助け出す様子が画面に映し出される。
子供を救えてよかったなと安堵する七人。七人で集まるのは久しぶりとはしゃぎ、ブルーとグリーンに最近何をしていたのかを尋ねる。ブルーは空を飛ぶ練習、グリーンは巡回と回答。一通りオレンジがはしゃいだのち、子供たちは救えたので解散しようとブラックが提案する。それに怒ったグリーンはブラックを殴り、最近ヒーローの意識が足りないんじゃないかと主張。関ジャニ∞のエイターテイメントに対抗してレンジャーテインメントをするべきと提案する。
フライングのパフォーマンスをするグリーンだが、グダグダに終わる。
そんなグリーンを見て本物のレンジャーテインメントを見せてやると豪語するレッド。脱出イリュージョンに挑戦する。ナスを水槽に入れ脱出させようとするが失敗し、ナス死亡。しんごぉぉぉぉぉ~~~!!!
水槽に沈んだままオレンジとともにナス退場。
さっぱりとナスをあきらめたレッドは今度は串刺しイリュージョンに挑戦。ブラックを箱に入れブルー、イエロー、グリーンに串を刺させる。ブラックの脱出には成功するものの、ブラックにはしっかり串が刺さっていた。だめだこりゃ。
続いてオレンジの変面パフォーマンス。途中まではうまくいくが、面がなくなり変顔で切り抜ける。
続いてイエロー、いや錦戸による戸を使ったマジック。トイレ、シャワー、寝室と成功し最後にナスのゾンビを出して終了。
ナスのゾンビからTAKATUKINGのパフォーマンスに。ここで∞レンジャーは終了。
Jahnnys's DREAM IsLAND 2020-2025~大好きなこの街から~
「∞レンジャー センター不在 誰がセンターの器なのか?」の巻
センターが不在となった∞レンジャーの新たなセンターを決めようという話だが、グリーン不在のため四人だからそもそもセンターがない。
ブラック、オレンジ、ブルーがそれぞれセンターの適正があるのは自分だと主張。オレンジは色が赤に似ている、ブルーはサイズ感が先代に近い(ブルーも安も貫禄がないし可愛いからあかんbyオレンジ)、ブラックは自分には華があると主張するがそれを尻目に微動だにしないナス。ナスは俺が立っているところがセンターだと主張する。
こうなったら腕ずくで(力ずくやろ)センターになる!と息巻くブラック。四人で小競り合いを始める。
そこに宿敵BAD団登場。(お前ら人数減った?)人数が減った∞レンジャーなら勝てると「バッドサンダー」で攻撃。感電して倒れる四人。(なぜかブルーは感電しないが周りに合わせて倒れる)あんな奴ら一人で倒せると一人で立ち向かおうとするブラックをブルーが引き留め、みんなで力を合わせて必殺技「エイトフラッシュ」で「バッドサンダー」に打ち勝つ。
WESTのシングルを宣伝して退散するBAD団。ブラックは勝手な行動を詫び、仲間の絆がまた深まった。歌いたくなった四人はERを歌いエンディング